宇宙航空研究開発機構は20日、月探査衛星「かぐや」が、米
アポロ15号が37年前に月面着陸した跡を確認したと発表した。
アポロ計画終了後に着陸跡を撮影したのは初めて。
アポロ15号は1971年7月31日、月の北半球にあるハドレー谷に着陸した。
宇宙機構は、米航空
宇宙局(NASA)の報告書にある着陸地点付近をかぐやの地形カメラで観測し、約200メートルにわたって白っぽくなっている領域を確認した。着陸時の逆噴射跡と考えられるという。
宇宙機構は、かぐやの観測を元に合成した3次元画像も公開。月面で
アポロ15号が撮影した写真とほとんど同じ地形が再現されており、かぐやの観測精度の高さを示しているとしている。ただし、地形カメラが見分けるのは10メートルの大きさまでで、月面に残っているはずの数メートルの探査車や着陸船の一部は確認はできなかった。
月探査衛星「かぐや」、37年前のアポロ15号着陸跡を撮影(読売新聞) - goo ニュース
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