宇宙ニュース大辞典 

宇宙・天文学に関するニュースを取り扱うサイトです。銀河や太陽系など夜空の神秘の世界が好きな方大歓迎です。

銀河系で最も「若い」超新星発見、140年前とNASA 

チャンドラX線宇宙望遠鏡撮影
フロリダ州ケープカナベラル(AP) 米航空宇宙局(NASA)は14日、約140年前に爆発したと見られる、銀河系では最も若い超新星を発見したと発表した。NASAのチャンドラX線宇宙望遠鏡と、米国立電波天文台の超大型干渉電波望遠鏡群が、様子をとらえた。

超新星は、恒星が一生を終える時に起こる爆発現象。これまで知られていた最も若い銀河系の超新星は、1680年と見られている。

新たに「若い」と判断された超新星は1985年から観測されており、爆発が起こった時期は400─1000年前と見られていた。

しかし、昨年になってノースカロライナ州立大学の科学者らが、チャンドラX線宇宙望遠鏡と、超大型干渉電波望遠鏡群の画像を組み合わせて解析し、今年になってから140年前のものと判明した。
【記事元】
銀河系で最も「若い」超新星発見、140年前とNASA


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はるか昔、地球には今の月以外にいくつも「失われた月」があったらしい 

最新の研究結果によると、地球には現在、が1つしかありませんが、はるか昔の地球にはたくさんのがあったかもしれないそうです。つまり、今見えている夜空とはずいぶん違っていた、と。

失われた月


一体どういう理由でいくつもがあったのかという詳細は以下から。
Did Earth once have multiple moons? - space - 06 May 2008 - New Scientist Space

アメリカのカリフォルニア州にある米航空宇宙局エイムズ研究所(NASA Ames Research Center)に所属するJack Lissauer氏によると、そもそも地球ができた原因は、古代に起きた大災害が原因。どうやら約45億年前に火星ほどのサイズの惑星が地球に衝突したらしく、それがきっかけでができたらしい。そしてそのときに今のだけでなく、さらにいくつかのが発生しており、いわゆるラグランジュポイントに浮かんでいたらしい。これらのは「Trojan moon」と呼ばれており、今も別の天体ではいくつか存在が確認されています。

また、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の天文物理学者であるMatija Cuk氏によると、これらの「失われた」は今のができてから10億年以上ほど地球を囲んでいたと推測しており、地球から見ると木星とか金星のような感じで見えていたと考えられており、非常に明るい星として観測可能だったそうです。

なお、これらの失われたたちは、最終的に地球の重力にひっぱられていき、宇宙のどこかへ漂流してしまった、あるいは地球に墜落したと考えられています。

【参考記事】
はるか昔、地球には今の月以外にいくつも「失われた月」があったらしい-Gigazine

はるか昔、地球には今の月以外にいくつも「失われた月」があったらしい-Livedoorニュース


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ハッブル望遠鏡、銀河同士の衝突撮影 

銀河同士の衝突

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した銀河同士の衝突。写真右はりゅう座で、左の小銀河がやがて右の大銀河にのみ込まれる。左は、おおぐま座で、衝突し終えた銀河が輪と棒のような形に見える(ESA、NASAなど提供)

欧州宇宙機関(ESA)と米航空宇宙局(NASA)は1日までに、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げから18年を記念し、銀河同士が接近し、衝突する姿をとらえたさまざまな写真を一度に59枚も公開した。
 銀河同士の衝突は、従来考えられていた以上に普通に起きており、星の誕生や死、宇宙の進化に重要な役割を果たしてきたことが分かってきた。地球がある銀河系(天の川銀河)と近くのアンドロメダ銀河も現在、時速50万キロで接近しつつあり、20億年後に衝突すると予測されている。

【参考記事】
ハッブル望遠鏡、銀河同士の衝突撮影
さまざまな銀河の衝突=ハッブル望遠鏡の写真公開−欧米宇宙機関


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75億光年の光、肉眼で見えたかも NASA 

75億光年先のガンマ線
75億光年というとてつもなく遠い場所から届いた光が、肉眼で見えた可能性があることがわかった。米航空宇宙局(NASA)のガンマ線観測衛星スウィフトが先月19日に観測した「ガンマ線バースト」という現象に伴うものだ。

ガンマ線バーストは、重い星が最期を迎えたときに起きる超大型の爆発。目に見えないガンマ線のほか、やや遅れて普通の光も放たれる。

 米東部時間3月19日午前2時12分、スウィフトが非常に強いガンマ線バーストを観測。その情報をもとに地上の望遠鏡で観測したところ、爆発は75億光年のかなただったのに、肉眼で見える限界の5〜6等星に相当する異例の明るさであることがわかった。

 スウィフト研究チームのスティーブン・ホランドさんは「もしも見えていたら、人類が肉眼で観測した最も遠方の天体現象になったはず」という。研究チームは、今回のガンマ線バーストがなぜこんなに明るかったのか調べている。

75億光年の光、肉眼で見えたかも NASA

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